【ひまわりの種の会:活動報告】2年生教室のペンキ塗りを実施しました!

8月最初の土曜日、ひまわりの種の会として、教室のペンキ塗りを実施しました。校長先生、教頭先生、生徒5名、保護者4名、後援会2名、そしてOB4名の計17名が参加しました。 養生は、前日の夕方に先生4名とOB2名、本部役員1名で行いました。 当日は、朝8:30から作業を開始しました。2回目、3回目の参加者も多く、作業は順調に進みました。初参加の生徒達も大人と会話しながら作業を覚え、片付けまでしっかり活躍してくれました。 猛暑のため、校門の塗装は見送りましたが、2年生の6教室を塗ることができました。「ペンキ塗りは楽しいね」「また参加したい」という声もいただきましたので、時期を見て次回を企画したいと思います。 ひまわりの種の会は、保護者だけでなく、後援会をはじめとする地域の方や生徒と共に行うボランティア活動です。作業自体にも意味はありますが、それ以上に、子どもたちの周りの大人が学校に足を運び、一緒に手足を動かしながら会話し、顔見知りになり、人の輪を広げていくことにも大きな意味を感じます。 最近は、市内に住む向陽中OBにも参加いただいており、今いる子どもたちも将来このように向陽中に関わってくれたらいいなと思います。 今後も、多くの方にご参加いただけるひまわりの種の会の活動になるよう企画していきますので、お時間のある方はぜひご参加ください。企画のご提案も歓迎します! 参加者の皆さん、ありがとうございました!