【会長:活動報告】市P連 第2回常任理事会

 市内45の小・中学校が加入する所沢市PTA連合会(市P連)。この市P連にも役員(会長1、副会長4、常任理事5)がいて、役員会議にあたる常任理事会が年5回あります。

 毎回各ブロックの活動報告や理事会(全校長・全PTA会長が出席対象の全体会議)の議題を確認したり、情報共有や議論をしており、この第2回に出席しました。

 今回の議題でもっとも時間を割いたのは、向陽中PTAが所属する中央ブロックが担当する「市長・教育長と語る会(1月開催予定)」の件でした。

 市P連ではこの会を、市長そして教育委員会の長である教育長と直接対話ができる貴重な機会として、PTA会長を務めるメリット・特権となるものにしたいと考えています。

 そして今年は、名実ともに「語る」会とすべく、中央ブロックで一生懸命企画を練っています。

 今回の常任理事会には教育長にもご出席いただき、他ブロックの会長とともに、どのようなテーマなら話が膨らみ語り合えるか、案を出し合いました。結果、様々な提案や意見が出て、この議題だけで1時間も費やす、「語る会」のリハーサルのような時間になりました。

 こどもたちの学校生活が楽しみの多い充実したものになるよう、保護者として何をどう考え、どのようなサポートをすべきか、意味のある「語り合い」を目指して準備していきます。